長き旅のつづき
大変ご無沙汰しておりました。 篠田です。
年明けからの4ヶ月間、研究活動に専念しておりました。
(ホント、深夜・休出なんでもあり)
その甲斐あって、何とかApplied Physics Lettersに投稿できそうです。
さて、ブログの方ですが、本日をもちまして、終了いたします。
長い間、ありがとうございました。
ハーバードでの1年は、
ほんとに、心も、体も、頭も、目一杯ストレッチできた充実したものでした。
また、日本でお会いいたしましょう。
最後にジョブスの言葉を皆様にもう一度、お送りいたします。
2005年10月のブログより
読んでおりましたブログの中に、アップルのスティーブジョブスのスタンフォードでの講演の記事がありましたので、引用いたします。
***ここから引用***
もう一度言います。未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。
*****
自分が本当に心の底から満足を得たいなら進む道はただ一つ、自分が素晴しいと信じる仕事をやる、それしかない。そして素晴らしい仕事をしたいと思うなら進むべき道はただ一つ、好きなことを仕事にすることなんですね。まだ見つかってないなら探し続ければいい。落ち着いてしまっちゃ駄目です。心の問題と一緒でそういうのは見つかるとすぐピンとくるものだし、素晴らしい恋愛と同じで年を重ねるごとにどんどんどんどん良くなっていく。だから探し続けること。落ち着いてしまってはいけない。
*****
3つ目は、死に関するお話です。
私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。
自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て…外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て…こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。
君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つない。
*****
何故と言うなら、死はおそらく生が生んだ唯一無比の、最高の発明品だからです。それは生のチェンジエージェント、要するに古きものを一掃して新しきものに道筋を作っていく働きのあるものなんです。今この瞬間、新しきものと言ったらそれは他ならぬ君たちのことだ。しかしいつか遠くない将来、その君たちもだんだん古きものになっていって一掃される日が来る。とてもドラマチックな言い草で済まんけど、でもそれが紛れもない真実なんです。
君たちの時間は限られている。だから自分以外の他の誰かの人生を生きて無駄にする暇なんかない。ドグマという罠に、絡め取られてはいけない。それは他の人たちの考え方が生んだ結果とともに生きていくということだからね。その他大勢の意見の雑音に自分の内なる声、心、直感を掻き消されないことです。自分の内なる声、心、直感というのは、どうしたわけか君が本当になりたいことが何か、もうとっくの昔に知っているんだ。だからそれ以外のことは全て、二の次でいい。
*****
最終号の背表紙には、まだ朝早い田舎道の写真が1枚ありました。君が冒険の好きなタイプならヒッチハイクの途上で一度は出会う、そんな田舎道の写真です。写真の下にはこんな言葉が書かれていました。「Stay hungry, stay foolish.(ハングリーであれ。馬鹿であれ)」。それが断筆する彼らが最後に残した、お別れのメッセージでした。「Stay hungry, stay foolish.」 それからというもの私は常に自分自身そうありたいと願い続けてきた。そして今、卒業して新たな人生に踏み出す君たちに、それを願って止みません。
***ここまで引用***
原文――スタンフォード大学
ナノパーティクルは安全か?
人体と機械の融合 サイボーグの時代
またまた、お休みが長くなってしまいました。すみません。
年明けからは、通常運転で、特に研究テーマの方に集中しておりました。
今日は、日経BPから立花さんの記事をご紹介。
(毎回刺激的なテーマで楽しませてもらっています)
記事は、「来るべき未来工場はロボットからサイボーグへ」である。
要点としては、
1.健常者がロボットハンドを道具として使う時代が来ること
2.脳からの筋電信号を利用してロボットハンドを制御すること
3.ロボットハンドは任意に付け替え可能で、その機能を随時変更できること
4.従来の巨額設備投資が必要な産業用ロボットに代わって、安価な人間の脳と、こうしたロボットハンドを使ったサイボーグ労働者が現れる。
ことなどを予見している。
(記事から引用)
しかし将来は、そのような巨大な全自動工場がすたれて、主流はさまざまなロボット・アームを装備したサイボーグ労働者たちが並ぶ、より小規模だがよりハイテクな生産ライン中心の半自動工場に変わるかもしれない。
そして生産ラインの改変、工程の変更などがどんどん自由にできるようになる。それらの点が買われて、サイボーグ方式が工場の主流になっていく可能性がが強いと私は見ている。
工場ロボットより、サイボーグ労働者のほうがなぜ高機能で融通性が高くてしかも安いかというと、ロボットはコンピュータの頭脳(人工知能)を持たなければならず、それは高価なのに、低機能である。それに対して、サイボーグは人工知能は使わず、人の脳そのものを使う。人の脳は、スーパーコンピュータでもできないことをいともやすやすとやってのけるのに、その利用コストはスーパーコンピュータの利用料金よりはるかに安い。
(ここまで記事引用)
感想
なかなか面白いし、キャノンの御手洗さんも未来工場の話の中で、同じようなことを言っていた気がします。
スパコンを越える処理能力を有する安価な人間の脳と、こうした多機能ロボットアームが融合するサイボーグの時代。
ロボットアームを実現するには、脳信号をフォワードする技術と、フォワードに対する結果をどう脳にフィードバックするかの技術が面白そうですね。
ボストン 大晦日と元旦

こちらは、コプリープレイス。
残念ながら、ボストンの大晦日は、曇りのち、雪模様。

コプリープレイスの氷像。
Boston First Nightが始まってから、2006年で30周年と言うことらしいです。


Fried Doughという揚げパンを買って食べてみました。 味は、小学校の給食の揚げパンですな。

子供は完全装備。 寒くないはず?

でも、大人が寒さに耐え切れず、一度、プルデンシャルタワーに避難。

でも、中は中で、人人人・・・。

こちらは、フランスRichartのチョコレート。 おいしそうですが、80ドル。 高っ。

夜になって、再び、コプリープレイスに出てきました。 先ほどの氷像のイルミネーション版。


イルミネーションがとてもきれい。

お目当てのボストンコモンの花火を見るために移動。
途中、夏にスワンボートに乗った池に。 全面氷結してました。
雪も激しくなってきて、ホント寒っ。 痛い。

ようやくボストンコモンに移動。 こちらは、ボストンコモンの氷像。
期待していたが、あんまりすごくないんです。

7時の花火まで後2時間もあるので、いったんトイレ&オムツ休憩にHyattホテルに避難。
途中、Macy'sのクリスマスツリーがきれいでした。

休憩後、再び、ボストンコモンに。 雪とフラッシュで、こんなきれいな写真が取れました。

正面は、州議会議事堂。

こちらは、ボストンコモンのクリスマスツリー。
アメリカでは、クリスマスの飾りつけも、1月の初めまでそのままだそうです。

こちらは、ボストンコモンの屋外スケートリンク。 こちらも人、人。

そしていよいよ、花火会場に。



寒さも忘れて、花火を間近で鑑賞。 子供も始めて、バーン、バーンと言っておりました。
12時からニューイヤーの花火が港であるが、子供のため、帰宅。

風呂に入った後、子供を寝かせて、家でCNNのカウントダウンを見ながら、

窓から港の方を見ていると、なんと、花火が、ちょこっと、見えました。


先週行ったニューヨークのカウントダウンも、すごい人。 なんと80万人。
アメリカは、横に長いので、今頃はヒューストン辺りがカウントダウンでしょうか。
ということで、無事にボストンで2006年の元旦を迎えることができました。
今年もよろしくお願いいたします。 昌孝
元旦
追伸
それにしても、富士フィルムのFinepix F10は、かなり優秀。
バッテリの心配も要らないし、フラッシュたかなくても、ほとんどきれいに取れました。
恐るべし、ハニカムCCD。 ほんとすごい。 拍手。
ニューヨーク クリスマス♪
クリスマスのニューヨークを写真でご紹介。
22日(木)
ストの影響か、飛行機が3時間遅れ・・・。 1時間の距離なのに。

午後12時半に着く予定がすっかり夜に・・・。
ストライキの影響で、空港からマンハッタンまでは、一人30ドルで、4人で乗り合い。

夕食後、ホテル近くを散策。 Lindy'sのチーズケーキをデザートに。
値段が12ドル(1400円)、高っ。

こちら、Wellington Hotel。 すきま風が入るお部屋に4泊。 寒っ。
23日(金)
朝のセントラルパーク。 ボストンより体感気温は暖かい。
セントラルパークを抜けて、20分ほどで、メトロポリタン美術館に到着。

子供も寝てくれたので、ゆっくりと美術鑑賞。
こんなものまで持ってきちゃっていいの?という感じのものが、
多数展示されている。 こちらは、南米のお宝。


クリスマスツリーは、かなり本格的で、物語風。

ガイドブックにも書いてありますが、メトロポリタン美術館は、超巨大。
さらっと見ても、1日ではとても無理。

メソポタミア神殿、エジプト神殿、なんでもあります。

夜は、タイムズスクエア&ロックフェラーセンター&エンパイヤステートビルを探索。


こちらがロックフェラーセンタービル。

そして、これが、クリスマスツリー。

スケートリンクを見ようとしたが、
人が多くて、とてもベビーカーでは近づけず・・・断念。
年末アメ横、状態。

その後、5番街をホテルに向けて探索。 イルミネーションがきれいでした。
24日(土)

バッテリーパークから、自由の女神へフェリーで移動。


でかい。

内部からも見学。 セキュリティーが何度もあって、子連れは、ヘトヘト。

こんなお顔。

遅い昼食は、グランドセントラルステーションのオイスターバーに。

マンハッタンチャウダー。

牡蠣盛り合わせ。
フライドオイスター。
サーモン

昼間から1万円コース。 まあ、クリスマスだし。
帰りは、ニューヨーク図書館前のストリートパフォーマンスを堪能。
再度、ロックフェラーセンターのスケートリンクに挑戦するも、
昨日以上の混雑振りで、近くに行くこともできず・・・。
どこも年末は、混んでいるんです。

いったんホテルに戻り、近くのステーキハウス「Gallagher's」に行く。


テールスープ。
オニオンスープ。

サラダ。 これで8ドル(1000円)。 高っ。

フィレステーキ。 コゲコゲやんけ。 硬っ。
はっきり書こう。 全ておいしくない。
でも、1万円取られた。 はっきり言って、ボッタクリ。
25日(日)

朝から、エンパイヤーステートビルに行く。

この行列。 1時間くらい、寒風の中、ベビーカーとともに待つ。待つ。

ビルのさきっちょ。





昼食に、近くのパパヤに。 ホットドック2つとドリンクで3ドル。 安っ。

そしてお約束の吉野家の牛丼も食べてきました。
味は、日本で長年親しんできたあの味。 5ドル。 うまい。
26日(月)

ニューヨークは、朝から雨。
ベビーカー押しての観光は無理なので、飛行機の便を早めて、早々にボストンに。
楽しかったニューヨークの旅。
ホテルとニューヨークステーキはいまいちだったけど。 完。
ニューヨーク You've got strike!
Globalization3.0 エデュケーションレベルの平準化と特許戦略
先ほどの続き。
Globalization3.0 特許・知的財産はどうなる?を、考えた。
A: 先週のMITWorldのバイオの講義で思いついたんだ。 本当にすごいよ。
B: 特許出しとこうよ。
C: あそこの国から出すといいよ。ほとんどフリーで、オンラインで、ワールドパテントを出せるらしいよ。
D: 国に60%持っていかれるけど、発明者にも40%はライセンスフィーが入ってくるよ。
こんな会話が、5年後には現実になるかもしれません。
ブロードバンドによるグローバルエデュケーションのインパクトがもたらす、
世界中に生まれる新しい知的生産者の次の視点は、
ワールドパテントの出願費用をほとんどフリーで出せるような仕組みや、
その仕組みを提供しうるベンチャーキャピタルや巨大企業、
そうした仕組みを積極的に利用できる政策を打ち出す新しい知的特許立国、
に集まるでしょう。
Globalization3.0 特許
日本国の特許政策はどうする?
日本企業の特許戦略はどうする?
知的生産者の差別化はどうする?
やがて来るエデュケーションレベルのコモディティ化、
あなたは、このコンペティションに勝ち続けられますか?
グローバルエデュケーションのインパクトは、
世界中の人達が、知的生産者になれるポテンシャルを持つことです。
世界中の人達の頭の中で、あらゆる新規性のあるアイデアの可能性が試される。
それはきっと、従来、一部の企業や大学の研究所に偏在していた知的生産者による特許発明の確率を大きく超えることでしょう。
特に、特別な装置や機材を使用しなくても良いソフトウエア分野、サービス分野では、かなりの確率になるのでは。
企業や大学に偏在する頭脳と、世界中に分散する頭脳。
企業経営者の皆さん、5年後、どちらの方が投資効率が高いでしょうか?
100ドルPCを台湾企業が請け負うようですが、
こうした観点から考えれば、5年後、10年後、世界中に分散する頭脳をつなぐPCなら、
日本企業が積極的に投資してもいいのではないでしょうか?
日本のODA、こうしたことには使えませんでしょうか?
その意味で、MITの100ドルPC、がんばれ!
MITの気前の良さ The World is Flat.
The World is Flatの著者Thomas L. Friedmanの講演が出ています。
ところで、このMITWorldで、MIT's OpenCourseWareを見つけました。
- Provide free, searchable, access to MIT's course materials for educators, students, and self-learners around the world.
- Extend the reach and impact of MIT OCW and the "opencourseware" concept.
このMITの気前の良さ。 私も素直に感動しました。
ブロードバンドによるグローバルエデュケーションのインパクト。
日本の大学もいくつか参加しているようです。
- Keio University
- Kyoto University
- Tokyo Institute of Technology
- Osaka University
- University of Tokyo
- Waseda University
コンテンツはどこにいても手に入る時代。 留学生の皆さん、さて、どうします?
まさに、The World is Flat!
ハーバードエクステンションスクール Debate
今日は、HESで、WTOに関するディベートを行った。
かれこれ、1ヶ月近くの下調べで、8ページのレポートを提出。
今日は、その内容について、クラスメートとディベート。
と言っても、二人で30分しか与えられないので、お互いの主張を出し合ったところで、終了。 どうも、何をおさえて、何をついていけば良いのか、いまいち、ちぐはぐ。
先生からは、Masaは、答えの背景や理由の説明が長すぎるし、言葉が、politeで、formal過ぎる。 もっと、アグレッシブに、本質を攻めていかないと、と言われた。
そんなこと言っても、NHKのビジネス英会話のテープ聞きまくって来たんだから、
formal & politeなフレーズしか出てきませんよ。
議論がかみ合っている時や、両者の思惑が重なっている時はいいのですが、
その逆の時は、もっとアグレッシブに攻められるようなフレーズを勉強しないと、日本のエンジニアもなめられてしまうなと、素直に感じました。
ここ一発での英語力を鍛えねば。 ・・・って、どうやって?
ビジネス英会話 修羅場編
相手は、何に怒っているのか、アメリカ人のコンテクスト、
こうすれば、相手を黙らせられるストラテジ、
追い詰められたら、このフレーズ、
アメリカ人の心に響くこの決めゼリフ、
みたいなの、ありません?
追伸
Yahooが映像配信を始めましたね。 いつでも、どこでも、映像が楽しめる価値提供。
パラダイムシフトは起きるのか。
コンテンツが、いつでも、どこでも、HDで、楽しめる世界の次に、
エレクトロニクスメーカは、何をお客様に提供していくのでしょう?
チーズは、どこに行くのか?
ボストン うなぎ
ANAsuper.comで、静岡 焼津づくり 職人焼き(16.6ドル)を購入してみました。
うなぎを食べて、留学バテ解消と行きたいところですが。

味はさておき。 6ヶ月ぶりなんで、いいなー、日本って、味わって食べました。
すみません、最近、「ボストン 食いしん坊万歳」 になってしまって。
授業は終わったし、研究室もお休みモードですので、年明けまで、この調子です。 はい。
ところで、この寿司紹介のビデオ、笑えます。
予告編
22日(木)から急遽、ニューヨークに行って、ロックフェラーセンターのクリスマスツリー、エンパイヤステートビル、自由の女神を見てきます。
ボストンからは、飛行機で1時間。 飛行機、ホテルとも、ちょっと高いですが、東海岸にはあまり来そうにありませんので、思い切って、なけなしのボーナス、パッと散らしてきます。
ボストン 札幌みそラーメン

ボストン市内は、所々で、かなりの渋滞。

こちらは、ウォータータウンモール内のTargetという、日本でいうイオンみたいなお店。
(一通り、なんでも買える)
かなり混んでました。 やっぱり、アメリカは景気が良いことを実感。
買い物の後、ちょっと離れていますが、
AllstonにあるSuper 88 Market内のKEN RAMENというラーメン屋さんに。

店内は、カウンター4席くらいと、テーブル席10席くらいのお店。
店員さんのマナーは、非常に良い。

こちらがメニュー。

こちらがスペシャルラーメン。
札幌 西山製麺の麺も、ボストンで食べられる。

いよいよ注文。
私は、特製 札幌みそラーメン 大盛り、
奥さんは、北の国 塩ラーメンを注文。

こちらが、特製 札幌みそラーメン 大盛り 11ドル(約1300円)

こちらが、北の国 塩ラーメン 9.5ドル(約1100円) 。

こちらが、西山麺。 確かにうまい。
(麺亭、たんぽぽにも行きましたが、こちらが圧倒的にうまい)
ただ、ちょっと、味が濃い目である。 もうちょっと、お湯足してという感じ。

見事完食。 ボストンでこの味なら大満足。 ご馳走様でした。
ちょっとお値段は高めですが、食べる価値あり(80点)。 ニヤッ。
ハーバード 企業内留学の成果
MITメディアラボの寄付金額を聞いて驚いた。
なんと私の40倍の金額を複数年契約で継続的に払っているらしい。
なんとまあ、私の留学費用などかわいいもの。
でも、その分、MITの人は真剣に留学の成果について悩んでいる。
私も、このところ、ずっと特許や論文でハーバードと交渉しているのだが、
産学連携の壁は厚く、留学の成果について悩んでいたが、
私以外にも留学の成果について、皆悩んでいるのである。
個人的には、留学によって、ハーバード、MITでの授業や人的ネットワーク、グローバルなコンテクストでの考え方などを勉強できたが、
短期的には、直接会社に貢献できるかといわれると・・・である。
Prepare for my future なのである。
大学への留学生は、短期的な個人の成長と、長期的な会社への貢献の2つを求められる。
そういう意味で、5年後、10年後に、会社に貢献できるように、個人的な成長と、研究テーマの本質を見抜けるような眼力を養いたい。 会社に帰って、ハーバードで経験したことを昇華して、ソニーを少しでも中から変えたい。
先日のハーバード松下村塾も、今日のハーバード、MITの飲み会も、
実に議論していて楽しい。
同じような問題意識をもち、みんな、それを解決しようとして必死にもがいているのである。
例え、1年間で解決できなかったとしても、
この1年間の自分との格闘は、必ず身になると思う。
その意味で、ハーバードを選んでよかった。 ボストンを選んでよかった。
いいお酒でした。
ハーバード 大掃除
困った円安 弱った家計
今日は、円安の話。
アメリカ留学生の方は、円安で、困っていません?
5月の時点で、105円くらいだったのに、
あっという間に、121円まで円安が進みました。
ボーナスも年収も下がっているのに、15%近くドル換算で使えるお金も目減りしています。
それに、アメリカ、少しインフレ気味で、物の値段高いですし。
今日辺りは、116円近くまで戻りましたが、
これだけ日本勢にやられて、大変なことになっているので、
そろそろ、GMやFordがアメリカ政府に何か発言してもいいと思うのですが。
後6ヶ月、円ドル相場はどうなるのでしょうか?
まだまだ円安、続くんですかね・・・。
弱った家計。
もうお休みかよ!
ハーバード松下村塾
今日は、同じアパートのKさんより紹介されたハーバード松下村塾の研究会に参加しました。
ジャパンアズナンバーワンで世界的なミリオンセラーを著したエズラ・ボーゲル教授が主催する「ハーバード松下村塾」、私が参加させていただいたのは、企業(産業)戦略関連グループ。
分野が全く違う方々との会話は、普段考えもしないような刺激的なインタラクション。
どれだけ貢献できるか分からないが、銀行、電力、鉄道、役人と他の分野で一流の人達とのネットワークは、ハーバードでしかできない。
この点と点との巡り会わせで、帰ってから、何か面白い事ができるとうれしいのだが。
追伸
1ヶ月のお休みにもかかわらず、昨日は約400名の方にご覧頂きました。
ありがとうございます。
ブログで留学中にクビにならないために、内容は、かなり抑え気味にしております。
♪いつか君は僕の事を忘れてしまうのかな
今日で、いよいよ留学生活も折り返し地点。
あっという間に、6ヶ月も経ってしまいました。
ハーバードヤードも、いつもの見慣れた風景になってきました。
地球の歩き方も、だいぶ味が出てきました。
帰国予定日は、2006年6月23日。 初めから決まっているんです。
渡り鳥のように、故郷に帰るんです。
残り6ヶ月で、どこまでストレッチできるだろう。
ボストン さかな♪さかな♪さかなぁー♪
土曜日: マグロ丼、クラムニンニク炒め
日本の生協のマグロとはぜんぜん違ってうまい。

クラム(ハマグリ?、アサリ?)も、大きめでニンニクと良く合う。
どちらも、激ウマ。
日曜日: あんこう鍋+アンキモ+サミュビール(冬味)

白菜、ねぎ、豆腐、椎茸は、ホールフーズで購入。

あんこう鍋の作り方は、こちらを参考にしました。 まあ、適当に味付け。

アンキモは、かなりのコク。 日本の居酒屋のアンキモとは訳が違う。
小骨も無くて、うちの子(1歳4ヶ月)も、パクパク食べておりました。
どちらも美味。 家族全員、大満足、ご馳走さまでした。
(7ドルのあんこう鍋で大満足家族。 安っ)
ボストン あんこう鍋
今日は、魚屋さん New Deal Fish Market への3回目の買出し。
ご要望の多かった写真(大)付きでご紹介。
お店の看板はこんな感じ。 場所は、リンクで確認してくださいね。
今日のお魚メニュー。
魚の注文は、日本語でもできるし、2枚にも、3枚にも、さばいてくれる。
マスターの奥さんの友達が、ハワイ大学の先生で、
日本人の友達がたくさんいて、それで、魚の日本語名にやたらに詳しいらしい。
ショウケースはこんな感じ。 今日は、ちょっと種類が少なめ。
端から、しゃけ、マグロぶつ、マグロ、カジキ、
アン肝、金目鯛、スズキ、黒鯛?、サワラ、
鯵、いわし、イカ、なにかの切り身、
ホタテ、いか、たこ、えび、牡蠣、あさり、
お店入り口の方は、こんな感じ。
かなりでかい魚。 
かなりでかい魚。
ヒラメ (マスタによると、右、左、上では、3種類違うとか)
たら?
もちろん、ロブスタも生きたままいます。
こちらは、アンコウ。
日本の調味料、しょう油なども売っています。
今日は、マグロ、アンコウ、アンキモ、アカダイ、金目鯛、しゃけ、リングピスケットを購入。
締めて50ドルくらい。 ちなみに、写真のアンコウ、7ドルです。
明日の夜は、あんこう鍋です。 ニヤッ。
駄馬を走らせるには・・・
昨日のボーナスの続き。
ボーナス、下がった。 計算すると、年収も下がった。
帰ったら、がんばって、何とかしなきゃ、と思う反面、何か虚しい。
人生で仕事が一番楽しいと思える時期に、
自分ががんばったと思える分だけ、ニンジンがもらえない現実。
サラブレットは、生まれるつき、走ることが宿命だけど、
駄馬を走らせるのは、やっぱり、ニンジンでしょ。
今年の冬は、つらいな。
リスクをとって、1、2年のネガティブフローを覚悟の上で、新しいことを創めないと。
いろいろ考えさせられます。
吹雪、ときどき、酢豚弁当
今日の雪は、すごい。
台風のような風と、ものすごい雪である。 吹雪の雪山である。
本当に遭難しちゃいそうなすごさである。 すげえー、寒い。

今日の酢豚弁当は、すごい。
イチゴシロップの甘さと、ものすごい色である。
本当に遭難しちゃいそうなすごさである。 すげえー、まずい。

ボーナスといい、雪といい、弁当といい・・・。 いいこと無いな・・・。
何か、いいことありますように。 合掌。
Demotivated due to ボーナス
今日は、うちの会社のボーナス支給の日。
実は、春から課長職になったので、かなり楽しみにしていた。
が、下がった。 大幅に下がった。 えええええ、って感じ。 何これって、感じ。
一緒に見ていた奥さん、唖然・・・。 暗い雰囲気に・・・。
3年前の係長職の時より低い額・・・。
おいおい、まじかよ。 あーーーーーー、ショック。 倒れそう。
37歳、エンジニア、課長職で、この額かい・・・。
あーーーーー、なんでがんばってきたんだろ。
やる気なし。 元気なし。 お金なし。 家族、会話なし。
---
これじゃ、みんな、自動車業界に行くよな・・・。
日本の電機業界は、このままだと、ほんとやばい、共倒れです。
サムスンにみんな飲み込まれますって。
彼らの研究開発費、博士号の数、インセンティブ、ブランド力、マーケティング力・・・。
優秀な人から、次のチーズを探しに、行きますって。
Who moved my cheese? から引用
Change Happens
Anticipate Change
Monitor Change
Adapt to Change Quickly
Change
Enjoy Change!
Be Readly to Quickly Change Again and Again
A: もう、チーズは無かったの?
B: バカだねー、もうみんな出て行ったよ。
A: アメリカにいて、知らなかった・・・。
iTunes互換機の可能性
今日は、ハーバード DEAS Mini MBAの最終回。
Managing Networked Businessについて、HBSのT. Eisenmannさんから講義があった。内容は、テクノロジープラットフォームの話だ。
授業の中で、Macの話がちょこっとだけ出てきたので、
MacとiPodのプラットフォーム戦略を比較して考えてみた。
90年代初めまで、私もMacを、家でも、会社の研究室でも、使っていたし、
Macの関連雑誌も、Macのソフトウエアも、Macの周辺機器も今よりもたくさんあったと思う。
Mac大好き青年だった。
Eisenmannさんも、
Appleにとって、Macは、20世紀最後のビックビジネスオポチュニティだったと言っていた。
それが、マイクロソフトのWindows95にやられた。GUIもそっくりだし、裁判にまでなったのに、結局Windowsが、現在95%の市場シェアを獲得している。
同じことがiTunes - iPodにも言えないだろうか?
Appleは、iTunes互換機を許すだろうか?(一部、ケータイが出てますが)
Appleは、iPodに、Skypeフォンをバンドルするだろうか?
Appleは、iTunesに、Googleエンジンをのせるだろうか?
Apple以外の会社が、iTunes - iPodをひっくり返す戦略・戦術は本当にないのだろうか?
Macをひっくり返すのに、マイクロソフトは、どんな荒技を使ったのだろうか?
まあ、いろいろと考えてみると面白い。 歴史は、繰り返すか。
(ボストンの地下鉄でのiPodの広告写真)
ハーバード DEAS Mini MBA
今日は、もう1件。 ハーバード DEASのMiniMBAの講義からご紹介。
MiniMBAも順調に進んでおります。今週のInvesting in Technologyで最後です。
11月16日行われたClark Gilbert, Harvard Business SchoolによるDisruptive Technologyの中で、なぜ巨大企業は失敗するのかについて講義がありました。
1.Budgeting committee: 予算は一番儲かっている部門・部署が握っている。
2.Production: エンジニアは、連続的なイノベーションを求められる。
3.Marketing Manager: 営業は、一番マージンの多いところを見ている。
要するに、巨大企業では、Disruptive Technologyに対する、予算も、イノベーションも、マーケティングも欠如する傾向になるとの指摘です。
如何に、巨大企業のエンジニアのアングラ研究・開発に、予算、人、マーケティングをつけるか、
あなたの会社はどうですか?
(ボストンの地下鉄でのiPodの広告写真)
ハーバードヤード クリスマスイルミネーション
小児救急 激闘6時間
今日は、ボストンに来てはじめての小児救急のお話。
木曜日の夜から、子供が熱を出しまして、日本から持ってきた薬を飲ませていたのですが、日曜日になっても40度の熱が下がらず。日曜日の午後3時になって、子供のプライマリドクタのケンブリッジホスピタルの小児救急に電話をして、診てもらいました。
日曜日のボストンは、今年2回目の本格的な雪で、エルワイフのアパートから、ハーバードのケンブリッジホスピタルまで、雪の中をタクシーで20分くらいかけていきました。
タクシーで移動中も、子供は、だるいのか、眠いのか、すっかりぐったりとしており、正直、あせりました。
以下、ボストンで子供連れの方にご参考になればと思い、報告します。
1.病院に着くと、まず救急患者の診察の順番を決めるドクターに診てもらいます。名前や生年月日、これまでの病歴やアレルギー、最近の症状などを説明し、体温、体重、聴診器、耳の穴を診ていました。この女性のドクター1は、「大丈夫、でも一応、小児科の先生に診てもらいましょう」と言って、なぜか今作ったカルテを隣りの会計係の人に。
ちなみに、相変わらず、アメリカでは、体重はポンド、体温はファーレンハイトで言わないと通じません。(11kg、40度は、・・・・・、計算できなくて、そのまま言いました)
2.隣りの会計係の黒人のおねいさんは、なぜか全身ピンクのセーターとジーンズ。「日曜日にやってられないわよ」、という雰囲気で、しゃべる言葉は、超早口。救命救急用の診察券、保険の有無の確認、もう一度本格的なカルテの作成をやってもらいました。
3.会計係が終わると、ロビーで待機するように言われます。待つこと、20分くらいで、いよいよ、救命病棟に入っていきます。ベット付きの部屋に案内されると、男のドクター2に、再度、これまでの病歴やアレルギー、最近の症状などを説明し、体温、聴診器、耳の穴を診てもらいました。
先の最初のドクター1にも聞かれたのですが、日本の赤ちゃんのモウコハンを知らないようで、この青いのはなんだと何回も聞かれました。(ちなみに、英語では、モンゴリアン・スポットというそうです。電子辞書を持っていってよかった)
4.ドクター2は、そそくさと帰ってしまい、今度は、男の研修医1と、偉そうな男のドクター3が入室してきて、偉そうなドクター3が聴診器で診断。ドクター2に、一応、おしっこ(アメリカの赤ちゃん言葉でピーピー)検査をしてみればとのこと。
ここまでで1時間くらい。ここからが長かった・・・。
5.看護婦さんが、採尿用の管つき注射器みたいのを持ってきて、子供のちんぽの先に・・・・痛そう、かわいそう・・・・うちの子供、ゲキ泣き・・・・。
うちの子のオムツを見ると、既に大量におしっこが出たばかり。ピーピーが今出たばかりと、説明すると、じゃあ、リンゴジュース持ってくるから、それを飲ませて待ってみましょう、とのこと。
既にうちの子、泣きすぎて、声がかれている。
・・・待つこと、1時間半くらい。・・・出ない。
というか、うちの子が、リンゴジュースをいやがって飲まない。
6.ドクター2にピーピー出ないんで、もう帰りたいと言うと、じゃあ、血液検査にしましょうと。
ドクター2が、子供の腕を見るも、静脈?がうまく見つからずに、・・・・うちの子供、ゲキ泣き・・・・。
結局、ドクター2はあきらめて、一番最初のドクター1に交代。
なんとか、見つかって、注射針で採血。
・・・・うちの子供、ゲキ泣き・・・・。
7.帰れるのかと思ったら、血液検査の結果を診てからにしましょうとのこと。
おしっこも出ないし、ビデオでも持ってきますから、それでも見て待ってください。
・・・・うちの子供、ちんぽこ攻撃と、採血注射攻撃で、完全にグロッキー・・・・。
別の病室から、TVビデオセットを持ってきて、親子3人で、なぜか、救急病棟で、ポケモンを観賞。
8.ポケモン映画が終わるくらい待つ。 既に7時。
まだですかと聞くと、もう少しという。
9.もう一本の恐竜アニメを見始めたときに、ようやく、血液検査の結果が。
大丈夫、感染していないようです。
ようやく、帰れるのかと思ったら、ダブルチェックで、おしっこ検査もしましょうと。
10.待つ、待つ、ひたすら、おしっこが出るのを。
恐竜アニメで、1時間くらい待つ。
11.ようやく出た。
看護婦さんを呼んで、早くおしっこ検査をしてくださいと頼む。
12.別の研修医2が登場。再度、これまでの病歴やアレルギー、最近の症状などを説明し、体温、聴診器、耳の穴を診てもらう。再度、モウコハンの説明。
・・・帰してくれー・・・
13.既に8時過ぎ。
ピーピー検査の結果は明日また来るので、とにかく疲れているし、帰してくれと要求。
14.8時半くらい、ピーピー検査の結果が出ないので、明日電話で確認してくれとのこと。
お薬はもらえないの?というと、子供用タイレノールを飲ませてくださいと。
結局、タイレノールかい・・・。
15.タクシーを呼んで、夜9時に帰宅。既に、家を出てから6時間が過ぎていた・・・。
子供は、タクシーの中で、疲れきって寝ていた。
16.家族3人、疲れきって、10時半に消灯。
とにかく、ハードで、長い1日でした。
17.アメリカでは、タイレノールしか、期待できないようです。
ボストン 最近うまいもの
ひとりで、ZipCarで買出し。
まずは、ポーター駅そばのモール内にあるジャパニーズベーカリーに行く。
普段は、土曜日の午後にふらっといくので、食パンやアンパン、カレーパンくらいしか買えないのだが、今日は、10時に行ったこともあり、ケーキやプリンなどのデザートが。

こちらは、プリン。甘すぎず、ちょうど良い。
これはかなりうまい。(90点)

こちらは、チョコロール。甘すぎず、ちょうど良い感じ。
これもかなりうまい。(80点)

こちらは、いつもの定番の日本の食パン。
定番だが、うまい。(80点)
つぎは、魚を買出しに。
ケンドルMITのそばの魚屋さん、New Deal Fish Marketにいく。Sea to You Bostonにも行ってみたが、こちらの方がかなりお勧め。今日は、マグロ、サワラ、ホタテ、甘えび、カレイ、イカを購入。なんと、全部、生で食べられる新鮮さ。 ボストンに来ても、かなりの種類の刺身を堪能できる。
で、お魚屋さんなのだが、もうひとつのお勧めは、

こちら、Fall River Bakeryのリングビスケット。
前回、行った時に、奥さんが偶然買ったのだが、これが、甘すぎず、クリスピーな感じで、実にうまい。(90点)
New Deal Fish Marketに言った時は、Fall River Bakeryのリングビスケットを買ってみよう!
最後は、いつものWhole Foodsへ。
こちらでは、Whole Foods隣りのディスカウントの酒屋さんで、サミュエルアダムスビールの冬味(Winter Lager)を購入。

と、朝10時から、午後3時半まで、ボストンの町で食料品を買い物三昧。
今日の夜は、鉄火丼+甘えび+サミュビール冬味で、一杯やります。

留学中の発明・特許について
今日は、もう一件、留学中の発明・特許について。
製造業の会社で、理科系の大学に留学した方は、経験があるかもしれませんが、留学中の発明・特許の取り扱いは、結構やっかいです。
もちろん、留学前に大学側とIPに関する契約を結ぶのですが、ハーバードの場合、基本的に客員研究員の留学中の活動に基づく発明は、客員研究員本人とハーバードでの特許出願となります。
所属する会社には、特許化後に、本人とハーバードによるライセンスという形で、その特許の実施権を与えることになります。(ちなみに、ハーバードの場合、発明者個人に、最初の5万ドルまでが35%、5万ドル以上の場合は25%のロイヤリティーが入ります)
逆に言うと、研究テーマが、所属する会社の本業のテーマとかぶってたりすると、留学して、研究して、発明したのに、所属する会社には特許権が与えられず、留学先の大学と本人に、その特許権が与えられることになります。
研究テーマが、将来、所属する会社で商品化が確実に予想される場合、あらかじめ、留学中の発明・特許は、共同出願にする旨を、留学先の大学と契約しておきましょう。
それと、アメリカ留学中の留学生の実験ノートの取り方は、こちらにハーバードの例があります。
コンテクスト時代のエレクトロニクス
今日は、もうひとつ、エレクトロニクスのお話。
ライブドアや楽天が、激しく既存のTV業界を揺さぶっておりますが、コンテンツ時代のエレクトロニクスの次は、コンテクスト時代のエレクトロニクスをどうお客様に提供するかが重要になってくると思います。
ここ3年くらいは、世界中で既存のコンテンツの争奪戦が激しくなるでしょう。映画は、SDからHDに焼き直せば、もう一度、おいしい思いをできますし、音楽は、CDからiTuneに焼き直せば、もう一度、おいしい思いができます。
では、3年後、既存のコンテンツを食べつくした時に、我々エレクトロニクス業界は、どんな商品をお客様に提供して、どんな価値を提案できるでしょうか?
私は、やはり、コンテンツからコンテクストに時代が変わっていくと思います。
コンテクストをお客様に楽しんでもらうようなエレクトロニクス商品。
どんな商品なのでしょう。
そう・・・。 
同じ落ち葉を見ても、
そのコンテクスト(文脈)までお客様に届けられるようなエレクトロニクス、そんな商品だと思うのです。
ボストン 牡蠣

こちらが、我がアパート。
Red lineの終点 Alewife 駅 0分の好立地。
ハーバード、MITにも、電車で20分以内です。
日本人留学生(特に家族連れ)も多数入居しています。
ボストンに留学に来る方にお勧め。ご紹介します。

こちらが、店の入り口。

お店に入ると、中央にロブスターの入った水槽が。
ロブスターは、1ポンドで、20ドルくらいから。

メニューは、こんな感じで、黒板に書いてあります。

どれも、20ドルくらい。家族連れだと、ビール込みで、60ドルくらいか。
ちょっと、高い・・・。

こちらがお目当てのボストン牡蠣。
計5種類を、奥さんと山分けで、10個注文。


牡蠣の種類は、こんな感じ。
店員さんが説明してくれたようだが、どれがどれか、対応つかず。

ボストン牡蠣は、こんな感じでちょっと小さめ。
日本のように、プリッと大粒な感じではないので、
合計20ドルも払ったのに、ちょっと物足りない・・・。
結局、ロブスターのリゾットと、ジャンボホットドック、ドラフトビールなどを注文して、昼間から60ドルコース・・・高っ。





(CNNの









